Q&A形式で5分で分かる経営者カウンセリング
Q.経営者カウンセリングでは実際にどんなことをしているのですか?
A.実際に現場で行われているのは「会話」です
「カウンセリング」というと災害時の精神的ケアや
精神疾患の治療などを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際はそこまで特別なものではありません。
実際に現場で行われているのは「会話」です。
だた、その「会話」にプロのエッセンスが散りばめられていて
悩みや不安の解消だけでなく行動促進の効果もある
とご理解いただければ良いと思います。
Q.1回にかかる時間と頻度はどのくらいですか?
A.1回で120分程度、頻度は個人差がありますが月1回〜2回が多いです
1回の時間は120分程度が多いです。
頻度は月1~2回が多いですが、あくまでも経営者様ご自身のご希望や
状態によるところが多いです。
状態とは悩みや不安の重さ、誰かに話したい気持ちの強さです。
2か月に1回程度をご希望される社長もいらっしゃいます。
Q.場所はどこで行うのですか?
A.社長室が多いですが、社内が望ましくない場合は社外の会議室などを使うこともあります
場所を選ぶ上で一番大切なことは
その場所が「安心安全」な場所であるかどうかです。
従業員や関係者に話を聞かれそうな場所は望ましくないです。
出来れば2時間程度、従業員の顔が見えない場所があれば
最も理想的と言えます。
お心当たりがない場合は
お気軽にご相談ください。
Q.どんなことを話す社長が多いですか?準備は必要ですか?
A.準備は必要ありませんお話の内容は日頃、会社経営をする中で誰にも言えない悩みや不安、不満です
(例)部下について
・期待通りに成長してくれない
・会議での発言が少ない、内容が物足りない
・言われた仕事しかやらない
・要求ばかりが多い
・自分の言うことを聞かない
(例)経営者様ご自身について
・自分に自信がない
・批判ばかりされている気がする
・将来が不安で眠れない
・会社や社員を守れるのか不安
・知り合いの経営者と比べて落ち込む
Q.真面目な話しか出来ませんか?笑
A.いえ、経営者様ご自身が問題無ければ雑談や趣味のお話でも問題ありません。
お互いの関係性を築く上で
雑談や趣味の話題は大変重要です。
是非、気軽にお話いたしましょう!
Q.悩みや不安を口にすることが「負け」という感覚があります
A.勝ち負けの問題ではなくポイントは問題の整理です
ポイントは問題の整理です。
さらに言うと頭と心を整理することが重要です。
整理することで正しい経営判断が出来る状態を目指します。
またメンタル面で安定することが期待でき
部下とのコミュニケーションをスムーズにする効果もあります。
実は「勝ち負け」の価値観こそが
ご自身のメンタルを知らないうちに
蝕んでいることがあります。
取り返しのつかない状態になる前に
日頃のケアがとても大切です。
Q.悩みや不安ばかり話しても生産性が上がらない気がします
A.そうとも言えません気になる悩みがあると実行力が落ちるのをご存知でしょうか?
何かをやると決めた時
実行の妨げになるのが心の葛藤であり
「脳の本質」です。
実は人材採用や人材育成のお話をしていても
打合せで決めた策が実行されないことが多くあります。
「どうせうまくいかない」
「決めたけど、やはり違うやり方がいい」
「部下に指示したが出来ていない」
というのがやれなかった理由として多く語られています。
ほぼ100%の経営者様が決定後も
気持ちが揺れ動くのです。
また「脳の本質」とは
人間の脳は狩猟時代の経験から
危機に備えるセーブ機能が備わっているそうです。
実は何かを新しく取り組むことも脳にとっては
「危機」と捉えられることが多いそうで
無意識のうちに「やらない言い訳」を考えてしまうのも
脳が危機を感じている影響とも言われています。
その対策として実行案を小さなステップに刻み
脳が危機と分からないように事を進めるのが
効果的という研究結果があります。
上記の理由で不安や悩みを
経営者カウンセリングでお話頂くことは
実は急がば回れの効果があると言えます。
Q.経営者カウンセリングをやってもらうと何が良いですか?
A.いつも正しい判断、決断が出来る状態を保てます
私は経営者の最も重要な仕事は
正しい判断と決断をすることだと考えています。
ただ経営者も人間ですから
頭と心がいつも整っているわけではありません。
中小企業の経営者は特に日々自社の業務に
忙殺されてしまう傾向があるため、
時には自分たちが抱える課題に対して
偏った視点を持ってしまうことがあります。
ある歴史上の人物はトップの決断について
「それまでの何十年もの準備があって正しい決断が出来る」
という名言を残しています。
会社や従業員を正しい方向に導くためにも
頭と心を整理する習慣を身に着け
正しい決断が出来る準備をコツコツと積み上げてゆきましょう。
Q.同友会などの集まりでも経営者同士の悩みは話せます、どう違いますか?
A.確かに同友会などの集まりでも悩みは話せますよねでも、本当に心の底の本音まで話せる関係性なのでしょうか?
もちろん、あなた自身が経営者同士の集まりで
十分解消出来ているのであれば、それで良いと思います。
重要なのは本当に本音で話せているかどうかです。
私自身も経験がありますが経営者同士の集まりでは
やはり、どこで繋がっているか分からない、などの理由で
結局は差し障りの無い話しか出来なかった記憶があります。
話せたつもりでもモヤモヤが残っていると
見えないところでボヤがくすぶっている状態になり
いつか不完全燃焼や爆発を起こしかねません。
私のような存在はある意味、何の利害関係も無い客観的第三者です。
また専門家としての「守秘義務」を必ず守ることをお約束しています。
だからこそ心の底から安心して
従業員にも取引先にも家族にも言えない
本音をお話いただけると考えています。
Q.清水さんは他のコンサルタントと何が違いますか?
A.大手企業も中小企業も、経営者も従業員も、多様な支援経験があることです
私(弊社)は今、中小企業専門のご支援が
得意分野だと打ち出しています。
ですが経験としては従業員3万人規模の老舗商社から
従業員数名の小規模事業者様まで幅が広いです。
また経営者のご支援はもちろん
従業員や求職者のご支援も行ってきた経験があります。
世の中の多くのコンサルタントや人材サービスは
大手視点や東京中心で物事を考えがちで
中小企業ならではの状況や考え、地方企業の立場、
気持ちを理解出来ていないことが多いです。
大手⇔中小、経営者⇔従業員、求人企業⇔求職者など
双方向の視点からアドバイスを送れる支援者は
あまりいないと思います。
Q.費用が気になります?
A.是非、一度「お試し」の機会をご利用ください
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詳しくはお問い合わせください。
★お問い合わせ頂いてもしつこい営業行為は致しませんので安心してお問い合わせください。
❝目先の利益ばかりでなく
本当に貴社のことを考えてご支援をし
貴社にとって唯一無二の存在になる❞
これが私(弊社)の理念です。
日本ではまだまだ経営者が第三者に
悩みを打ち明けるという習慣が市民権を得ていません。
しかし欧米では経営者がカウンセリングの機会を利用し
頭と心を整えることはごく当たり前の日常として
習慣化されています。
私の使命は日本でも経営者がごく当たり前に
カウンセリングを受ける習慣を作ることです。
何かご質問がありましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
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